きのこママの今日も子どもと出かけてます。

1歳児と3歳児のいるワーキングマザーです。子どもとお出かけを中心に子育て・時短・お金などツラツラと書いています。

買い!抱き枕は妊婦〜0歳児の授乳で2年使える

妊婦中にあってよかったものや買ってよかったものを紹介します。

 

1:抱き枕

妊娠後期になるとお腹がせり出してきて、うつ伏せができなくなります。寝返りをするのも一苦労。仰向けのまま天井をずっと見つめつつ「この苦行がいつ終わるんだ・・・」と絶望することもしばしば。そんな時に抱き枕があることで、随分助けられました。まず眠るとき、抱きかかることによって体を比較的楽に横にできます。足がむくんでいる際は足の下に敷ける。ソファに座る時もお腹を支えるように抱き枕を体に巻きつけることでお腹の圧迫感を減らすことができます。

 

出産後も授乳クッションとして使うことが出来たため、1年半に渡って使うことができます。あまりにも使い過ぎ、ボロボロになったので2年を待たずして破棄しました。それくらい使い倒すことができます。

 

 

2:炭酸水 24本ケース入り

 

きのこは妊娠8週目を境に悪阻の兆候が出てきました。

悪阻は個人差がありますが、きのこの悪阻は夕方以降に出てくるというもの。日中仕事をしている際は気が張っているのか気持ち悪いと感じることはなかったのですが、会社を出ると一気に気持ち悪さが襲ってくるため、泣きながら帰路につく…というものでした。(知らない人が見たら「あの人、泣きながら会社から出てきた!何て会社イヤなんだろう」と思う状態)

そのため朝と昼はご飯を食べることができますが、夕方は口にものを入れることができません。それでも空腹感は襲ってくるため、常に自宅に炭酸水をストックしていました。固形物は受け付けられませんでしたが、炭酸水だと飲むことでき、かつお腹も膨れたため、悪阻が酷い時期を炭酸水で乗り切ることができました。 

 

逆に全く必要なかったもの。

酔い止め用リストバンド 

あまりにも悪阻で苦しむきのこを見て夫が買ってきてくれたのが「酔い止め用のリストバンド」。妊婦さんにも効果があるとのことでしたが、きのこは全く効きませんでした。ただ、夫の優しさには感謝しています。