0歳児と2歳児連れで帰省〜空港までバス移動〜
先日、夫婦+0歳児+2歳児一家四人飛行機で帰省しました。
その際、空港までバスで移動しました。
正直バスだと子どもたちが泣いた際の逃げ場がない…と躊躇していましたが
空港行きバス、めっちゃよかったです。
というのも我が家から羽田空港までは電車で約1時間かかるのですが
ベビーカーに鎮座する爆弾(0歳児)、
いつ「歩けない」と言い出すか分からない2歳児、
大荷物を吊り下げたベビーカー。
エレベーターに乗り込むのも、改札通るのも一筋縄ではいきません。
空港まで直通の路線に住んでいる方は良いですが、我が家から羽田空港までは
3路線を乗り継いでいかねばなりません。
途中、ターミナル駅を挟むのでずっと気持ちを張り詰めておかねばならず
空港に着いた際にはクタクタになっていました。
そこで今回子連れて初めて空港行きのバスを利用してみたので
メリット・デメリットをまとめてみます。
☆バスのメリット☆
・羽田空港まで乗り換えなしノンストップ
・ベビーカーはもちろん大きな荷物も預けられて身軽
・到着時刻は余裕を持って設定されているためかなり早く空港に着く
(人によってはデメリットですが子連れの身では早く着くに越したことなし)
★バスのデメリット★
・電車よりも割高
・子どもたちが泣いた時の逃げ場がない
・未就学児でも座席確保のためには子ども運賃が必要
(電車の場合は運賃は必要ありません)
空港までの1時間強、0歳児は抱っこ紐でぐうぐうと寝てくれたため
2歳児をジュースやおやつでやり過ごし大きなトラブルなく過ごすことができました。
今回は大人の膝の上に座らせていたので子ども用の運賃は発生しませんでしたが、
子ども用運賃を払ってもバス移動はアリだと思いました。