0歳児と3歳児で行く!アクアパーク品川
お盆真っ只中の日曜日に品川駅から徒歩3分のところにあるアクアパーク品川へ行ってきました。
「お盆だし東京から人が居なくなって、案外水族館も空いているのでは?」という淡い期待は品川駅に着いた途端に打ち砕かれました。
すげー人、人、人。もちろんそうじゃない方もいらっしゃると思うのですが、品川駅の高輪口を出た人たちはほぼアクアパークの方へ向かっていってました。推定6割の人がアクアパークへ吸い込まれているようでした。
まずひとつめの結論として、水族館はお盆休みに行くもんじゃありません。
入口付近の時点ですでに行列ができています。チケット買うのですら行列。
アクアパークはベビーカーで回ることが出来るので、その前提で来ていたのですが、アクアパーク入口をくぐってビビりました。とんでもない数のベビーカーが入口付近に畳まれていたのです(その数300くらい)。あまりの混みっぷりに人々が恐れをなしてベビーカーを手放していました(語弊あり)。
我が家も早々にベビーカーを手放そうと思ったのですが中で0歳児がすやすやと眠っているではありませんか。これはまずい。起こせない。意を決してベビーカーで入場することに…
ただ、この判断は凶と出ます。
もう入った途端にこの人の多さ。
展示物なんて観れたものではありません。
人にもみくちゃにされながら向かったのはイルカショー。
もはやこれだけのためにアクアパークに来たと言っても過言ではありません。
よかった…
よかったよ。イルカショー。
でも、ショーのおかげで長女はテンションアップ!「タツノオトシゴ見たい!」と目を輝かせています。親はもう帰りたいくらい疲れているのに…
というわけでオットに長女を任せ、私は次女に授乳後出口に待つことに。
結局イルカしか見てません。
授乳室はイルカショーと同じフロアにありました。大きな哺乳瓶マークが「壁」に描かれている斬新なデザインなので非常に目立っていました。
授乳室にはオムツ替えシートも1つありました。
ただ「授乳室」という表記のためお部屋には女性しか入室できません。
お父さんがオムツ替えをするときはトイレに行く必要があると思います。